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「インターネット上で走ろう!」オホーツク網走マラソン中止で2020年新たな試み "WEBマラソン"

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 新型コロナウイルスの影響で、相次いでスポーツ大会が中止となる中、北海道網走市の人気マラソン大会が新たな企画を打ち出しました。テーマは『インターネット上で走ろう!』です。

 毎年9月に行われている、オホーツク網走マラソン。オホーツクの雄大な景色や、新鮮な海の幸などが満喫できるとして、全国の市民ランナーに人気の大会ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、エントリーを開始する前に大会の中止が早々に発表されました。 

 これを受け、運営委員会は新たな試みを発表しました。それは...「オホーツク網走マラソンon the web」

これは、ランナーがスマートフォン専用のアプリを起動させ、好きなコースを走り距離を計測。2週間で42.195キロを完走すれば、大会名物となっている網走刑務所の受刑者が作った完走メダルや、抽選でオホーツクの味覚がもらえるというものです。

 事務局:「全国各地でマラソン大会が中止となっていますので、日本中のランナーに走る喜びと、モチベーションを持っていただくように開催いたします。こういったあらたに開催するWEBマラソンというのは網走が初めてと聞いています」

 この試みに関して、様々なマラソン大会運営に関わる、北海学園・陸上部監督の作田徹さんは。

 作田徹さん:「大会が開催されない、走る場がない、練習していてこれどこで発揮されるんだろうかという中で、身に染みて感じたと思うんです『大会があって目標があったから走れたんだ』って。網走オホーツクマラソンは人気大会ですから地元の網走の特産物ですとかコースを忘れないでほしい、そして来年待ってますよっていう熱い思いというのか、愛じゃないですかね。走られる方に対しての愛情が伝わってきて、来年走ってみようかなって私も思ってしまいますね」

 このWEBマラソンのエントリーは7月1日からで、開催は9月14日から。定員は3000人で、料金は通常の3分の1となる3000円と、毛ガニや和牛がもらえる1万5000円のエントリーも。

 WEBマラソンが人気マラソン大会の一つとして今後定着するのか、注目されます。