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マスク着用で"熱中症"要注意!実は「脱水」に…こまめな水分補給を 体温上昇抑える特殊マスクも登場

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週末は気温が上昇し“夏日”に マスク着用が苦しい暑さに

 5月29日は汗ばむ陽気となりましたが、週末はさらに気温が上がる予想です。

 新しい生活様式としてマスクの着用が求められるなか、熱中症にならないための様々な対策を取材しました。

 緊急事態宣言が解除されてから最も暑い一日となった5月29日の札幌。気温は23.6℃まで上がり、上着を脱いだサラリーマンや半袖姿で歩く人が多く見られました。

 帯広市では気温28℃まで上がるなど、十勝地方を中心に26地点で夏日になりました。

 週末は道東やオホーツク海側の内陸で30℃以上の真夏日になる所がありそうです。

 感染対策で多くの人がマスクを着用する中、熱中症のリスクが高まる恐れもあります。

 市民:「暑いけど仕方ないね。恐ろしい病気ですもんね。暑いけどみんなのためにも自分のためにも、我慢して(マスクを)しなければいけないと思っています」

暖かい呼気で"体温上昇"… のどの渇き感じなくても「水分補給」忘れずに

 さっぽろ内科クリニックの蔦原理事長は…

 さっぽろ内科クリニック 蔦原 紳 理事長:「マスクを着けていると吸い込む空気が暖かくなるので、体温が上がりやすくなるということがあります。マスクをしていると喉が乾燥しにくい、のどの渇きを感じにくくなるということがあります。のどが渇かなくても水分を取るということをしないと脱水気味になりやすいと思います」

 水分補給の一つの目安として1、2時間おきにコップ一杯の水を飲むとよいということです。

 そして、水分補給をする際には、マスクを「正しく着け外し」する必要があります。

 さっぽろ内科クリニック 蔦原 紳 理事長:「マスクは外側にウイルスなど病原体がついている可能性があるので、外すときはゴムをもって、外側に触れないようにして置いていただく」

 熱中症を防ぐためにも、マスクまわりの温度を上げないことが大切です。

注目!特殊素材の「ひんやりマスク」も新登場

 こちらのホテルでは、吸水性と速乾性に優れた素材を使い、気化熱で生地の温度を下げるマスクを6月1日から発売します。

 センチュリーロイヤルホテル 蝦名 訓 支配人:「生地がクールマックス素材という特殊素材になっていて、マスクをした内側に熱がこもって蒸気が出てきますが、それをこの生地が受けて、生地の温度が低下するような特殊素材になっています。

 2020年の夏は熱中症にならないために、マスクとうまく付き合っていく必要がありそうです。