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特別養護老人ホームの介護職員がコロナ感染…施設内の検査開始…クラスター発生の病院でも新たに看護師が

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札幌市の会見(5月29日)

 札幌市は5月29日、市内で確認された新型コロナウイルスの感染者2人について詳細を発表しました。感染が確認されたのは、以下の2人です。


▼60代女性…介護職員
▼年齢・性別非公表…看護師(勤医協中央病院)

 このうち60代の介護職員は、札幌市東区にある特別養護老人ホーム「大友恵愛園」の看護師です。施設側がHP上で公表しました。

 大友恵愛園によりますと、この介護職員は5月8日に咳と微熱の症状があり医療機関を受診しましたが、咳喘息の診断を受けました。その後11日から出勤しましたが18日になって再度医療機関を受診。再び咳喘息の診断を受けました。しかし23日に同居する家族が新型コロナの感染が確認されたことから出勤を停止し、27日に陽性が確認されたということです。

 札幌市は28日に検査体制を整備するため大友恵愛園に現地本部を設置し、市職員を派遣しました。

 28日に入所者21人のPCR検査を実施。29日には職員43人の検査を実施しました。施設側によりますと全員が陰性だということです。今後、札幌市は職員や入所者など37人の追加検査を行う予定です。

 29日は道も空知地方の1人の感染を確認していて、感染者は合わせて3人となりました。北海道内での感染は1081例となります。