きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

MENU CLOSE

「肝試しで入った」"廃業ホテル"全焼放火事件…悪ふざけでライターで着火か 少年ら「自分ではない」否認

事件・事故 社会 友だち追加

放火され全焼した北海道旭川市の廃業ホテル 2020年5月26日

 北海道旭川市の廃業したホテルが放火され全焼した火事で、逮捕送検された旭川市の21歳の男と19歳の少年は、「肝試し」でホテルを訪れ、悪ふざけで火をつけたなどと話していることが新たに分かりました。

 非現住建造物等放火の疑いで5月29日送検されたのは、旭川市の職業不詳・熊谷尋椰容疑者(21)と、会社員の19歳の少年です。
 
 2人は26日夜、旭川市神居町富沢の廃業したホテルに火をつけ焼損させた疑いがもたれています。

 当初2人は警察の調べに対し、「ドライブ中に立ち寄った」などと話していて、その後の調べで「肝試しをするためにホテルに入った」と話していることが新たに分かりました。

 警察によりますと当時現場には少年らを含む5人がいて、ホテルを訪れた2人のうちどちらかが悪ふざけで持っていたライターで一室に火をつけたとみられます。警察が駆けつけた際、どちらか1人が現場にいて逮捕にいたりました。

 このホテルは、約10年前に廃業し、地元では心霊スポットとして知られていました。

 熊谷容疑者と少年は「実際に火をつけたのは自分ではない」と言い分が食い違い、容疑を否認しているということです。