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「コロナに強い社会を」鈴木直道知事が "新北海道スタイル"提唱…25日から営業自粛要請を一部解除へ

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鈴木知事の会見(5月22日)

 鈴木直道北海道知事は、5月22日会見を開き、道内に出していた休業要請を5月25日から一部解除すると発表しました。

 体育館や映画館、ボウリング場、パチンコ屋等については、石狩エリア以外では休業要請を解除し、5月25日以降、営業することが可能となりました。感染者の発生が続く札幌圏を中心とした石狩管内では引き続き休業要請を継続します。

 また石狩管内を含む道内全域で、1000平方メートルを超える博物館や図書館、美術館の開館が可能となりました。

 さらに石狩管内だけ休業要請が続いていた1000平方メートル以下の各種商業施設、学習塾等、さらに酒類を提供する飲食店について、休業要請を解除しました。

 鈴木知事は休業要請を一部解除するにあたり、事業者が取り組むべき感染対策として「新北海道スタイル」を提唱し、実践する準備が整った事業者から営業を再開してほしいと訴えました。

 「新北海道スタイル」について鈴木知事は「新型コロナウイルスの感染がゼロになるという状況がない中、コロナに強い社会を作ることが必要だ」としてビジネススタイルとライフスタイルを変えていく重要性を訴えました。


<新北海道スタイル 7つのポイント>
1 スタッフのマスク着用や小まめな手洗いに取り組みましょう
2 スタッフの健康管理を徹底しましょう
3 施設内の定期的な換気を行いましょう
4 設備、器具などの定期的な消毒・洗浄を行いましょう
5 人と人との接触機会を減らすことに取り組みましょう(2メートル程度の一定の距離の確保、間仕切りなど活用や人数制限、空席の確保)
6 お客様にも咳エチケットや手洗いを呼びかけましょう
7 お店の取り組みをお客様に積極的にお知らせしましょう


休業要請を一部解除するエリアと施設は以下の通りです。

▼石狩振興局以外の地域
ネットカフェ、漫画喫茶、体育館、ボウリング場、パチンコ屋、ゲームセンター、映画館、集会場、公会堂、展示場、貸会議室、文化会館、多目的ホール、1000平方メートル超の各種商業施設・大学・学習塾等

▼石狩管内を含む道内全て
1000平方メートル超の博物館、美術館、図書館

▼石狩管内
1000平方メートル以下の各種商業施設、大学、学習塾、博物館等

▼石狩管内
酒類を提供する飲食店(下記の店舗以外)


クラスターが発生しやすい施設として、キャバレー、ナイトクラブ、スナック等の接待を伴う飲食店、カラオケボックス、ライブハウス、スポーツクラブ等は、引き続き道内全域で休業要請を継続。