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「銭湯→休業要請対象外」「スーパー銭湯→休業要請対象」 営業続ける銭湯は逆に延長営業も

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 新型コロナウイルスの感染防止のため北海道石狩地方で続く休業要請。その中で、銭湯とスーパー銭湯で要請の対象に違いがあります。線引きはどこに。困惑の声が聞こえています。

 北のたまゆら・平野正章さん:「(こちらはどういう形態の店?)公衆浴場というくくりの中で営業している」

 北海道内で6か所の入浴施設を運営する北のたまゆら。

 この店舗をはじめ、公衆浴場、いわゆる銭湯の4店舗では営業する一方、スーパー銭湯の2店舗は休業要請の対象となり、営業がストップしています。では休業要請の線引きは一体どこに…。

 北海道によりますと、銭湯は法律で保健衛生上必要なものとされていることから、街のインフラとして休業要請の対象外に。

 一方でスーパー銭湯は、お風呂と別のサービスも提供していることから娯楽要素が強いとして休業要請の対象としているといいます。

 北のたまゆら・平野正章さん:「正直(2つの)違いはあまり感じている部分はない」「客層に大きな違いはないと思う」

 同じ入浴施設でありながら、曖昧な休業要請の線引き。

 全体の売り上げは3割以上減少しました。そんな中、営業を続ける銭湯では。

 北のたまゆら・平野正章さん:「通常午前7時開店だが、4時開店で3時間前倒しし幅広げて営業」

 「3密」を防ごうと客に分散して来てもらうため、時短ではなく、延長営業。風呂場での会話自粛も求めるなど、店と客との協力で営業が続いていきます。