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コロナに乗じ"北海道銘菓"工場からマスク1600枚など約5万円相当盗み転売…元従業員35歳男「御用」

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サイバーパトロールでマスク転売を見つけた北海道警池田署

 製菓工場からマスクなど36点合計5万円相当を盗んだとして、35歳の無職の男が在宅送致されました。

 窃盗事件の容疑者として、釧路地方検察庁帯広支部・帯広区検察庁に5月20日付けで在宅送致されたのは、北海道帯広市に住む35歳の無職の男です。

 男は2月ごろから4月ごろまでの間、数回に渡り北海道中札内村の六花亭製菓「六花の森工場」から、マスクなど36点、5万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

 警察によりますと男は被害にあった工場の元従業員で、菓子作りに使うマスク16箱1600枚と消毒液11点、ゴム手袋やごみ袋を数回にわたり勝手に持ち帰りSNSに投稿。
 
 購入者を募集しフリマアプリを利用して転売していたということです。

 警察がサイバーパトロールしていたところ、マスクの転売が禁止になっていた3月末ごろ男が出品したマスクなどを発見。4月中旬に男と接触し事件が発覚しました。

 マスクはひと箱100枚入りを最高1万2000円、消毒液は1本を最高1万4000円で転売していて、約9万円の利益を上げているとみられています。

 警察に調べに男は「ギャンブルで借金があり、その支払いにあてるために盗んだ」と容疑を認めています。

 男は5月20日付けで窃盗の容疑者として釧路地方検察庁帯広支部・帯広区検察庁に在宅送致されました。

 工場側は事件発覚後、男を即日解雇しています。