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新千歳空港 4月の国内線旅客87.5%減…国際線は"ゼロ"に…新型コロナが"北海道の空の玄関"を直撃

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運休が続く新千歳空港国際線

 国土交通省・新千歳空港事務所が5月20日に発表した新千歳空港の航空概況によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月の国際線の旅客数はついにゼロとなったほか、国内線も前年同月比87.5%減の約17万8000人と、3か月連続で前年を割り込む結果となりました。

 また新千歳空港へのアクセス数も減っていて、JRの利用者は前年同月比79%減、駐車場の利用台数は64.2%減、貸切バスの出場台数は99.3%減、レンタカーの利用台数は84.7%減と、いずれも大幅減となりました。

 特に国際線は相次ぐ路線の撤退や入国制限などにより、中国・韓国線が3月9日から運休、その他の便も3月26日から全面運休となっていて、インバウンド効果に沸いた道内経済や空港運営を直撃した形です。

 今回の結果について新千歳空港事務所は「今後も新型コロナの感染が収まらないと回復は見込めない。かなり厳しい状況だ」とコメントしています。