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計390万円を着服か…「パチンコ代欲しさで」ATMや金庫の現金・切手含め横領 当時の郵便局長を逮捕

事件・事故 社会 友だち追加

飯川容疑者が局長を務めていた江差愛宕郵便局(北海道江差町)

 郵便局の当時局長だった男がATMなどから現金100万円を着服したとして逮捕されました。

 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、北海道江差町に住む無職の飯川健一容疑者(47)です。

 当時江差愛宕郵便局の局長だった飯川容疑者は2020年2月から7月までの間、7回にわたり郵便局から現金計100万円を着服した疑いが持たれています。

 警察などによりますと飯川容疑者は郵便局内の金庫やATMで管理していた現金を着服していて、発覚を免れるために隠ぺいしようとする動きも取っていたとみられています。

 内部調査で現金の不足が見つかったことがきっかけで飯川容疑者の着服が発覚していて、2020年7月に日本郵便側が警察へ被害を申告。2021年8月に刑事告訴し、12月6日に逮捕しました。

 飯川容疑者は2020年8月中にすでに懲戒解雇処分を受けていて、警察の調べに容疑を認めています。

 また逮捕前の日本郵便による内部の聞き取りには「パチンコ代欲しさで盗んだ」などと話しているということです。

 日本郵便によりますと、飯川容疑者はこの他にも2016年3月ごろから2020年3月までの間に、複数回に渡り郵便切手約163万円相当と収入印紙127万円相当を盗んでいたとみられていて、被害金額は計約390万円に上り、内部の聞き取りに関与を認めているということです。

 日本郵便は「社会的・公共的役割を担い、信用を第一とする弊社としましては、今回の事態を真摯に受け止め、指導を徹底してまいります」とコメントしています。

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