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農家でバイトしながら野球を…「過疎に悩む地方との懸け橋に」"北海道らしい独立リーグ"4チーム体制へ

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オンライン会見に臨む北海道ベースボールリーグの出合代表(2020年5月8日)

 北海道で展開する野球の独立リーグ「北海道ベースボールリーグ」が8日オンラインで会見し、2021年、新たに1チーム加わることを明らかにしました。翌22年以降、もう1チーム参加する計画も示し、計4チーム体制を目指す考えを示しました。

 北海道ベースボールリーグは「美唄ブラックダイヤモンズ」(美唄市)と「レラハンクス富良野ベースボールクラブ」(富良野市)の2チームで5月開幕する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、延期となっていました。

 8日の会見で出合佑太代表は、2021年に「石狩レッドフェニックス」(石狩市)を加え、リーグ戦を始める計画を示し、翌22年には「砂川ドリームリバーズ」(砂川市)が加入する予定も明らかにしました。

 同リーグは育成枠、専属選手枠、プロ契約枠―の3種で21年から選手契約。育成枠と専属選手枠は、シェアハウスで一緒に暮らしながら各地域で働き、公式戦などに参加する仕組みです。

 2チームの選手たちは現在、農家などでアルバイトしながら練習を重ねています。

 出合代表は「過疎化が進む北海道に起爆剤が必要。野球を追求したい選手と人材不足に悩む地元企業や農家を結びつける」と意気込みを語りました。