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「さらにダメージに…」緊急事態宣言直後の新千歳空港は"閑散"減便も加わり土産店も飲食店も不安の声

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 緊急事態宣言にともない、首都圏や関西と北海道との間で人の移動はどうなっているのか。新千歳空港から中継です。

木村 洋太記者:

 出発ロビーもある新千歳空港2階です。
 人の動きが多い4月とは思えないほど、非常に閑散としています。

 またこちらのフロアにはお土産の店もあって、通常であれば出発前の観光客などが道内のお土産を買ったり、休憩する人もいるんですが、そうした姿はほとんど見られません。

 今回の緊急事態宣言について土産物店の店主は「例年の3分の1ほどに売り上げが減っている中、さらにダメージになる」と心配そうに話していました。

 そして奥に見えるのが出発ロビーです。

 観光客などが減ったことを受けて新千歳空港では東京とを結ぶ便などで減便が相次いでいて、全日空では4月7日から道内発着の500便が新たに減便となりました。

 3階のフロアに移ってきました。

 こちらのフロアでは飲食店が多く並んでいます。

 午後6時をすぎ夕食の時間帯ではありますが、お客さんの姿はまばらです。

 またこのフロアには子どもたちが楽しめるような施設もありますが、4月中旬まで休業がすでに決まっています。

 今回の緊急事態宣言を受けて観光はさらに打撃を受けるという見方もあって、飲食店の従業員からは「この時期から増え始めるゴルフをしに訪れる人も減ると、より厳しい状況になる」と心配する声も聞かれました。

 緊急事態宣言はゴールデンウイーク明けまで続くため、飲食店の経営者は「夏休みには回復してほしい」と祈るように話していました。