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「道民は感染予防への正しい認識ある」首都圏への転出者に注意しながらも"自粛要請"はせず

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 北海道は3月27日、新型コロナウイルスの対策会議を開き、進学や就職などで感染者が増えている東京などへの移動する際は注意するよう呼びかけたものの、一律での自粛要請はしませんでした

 鈴木直道 北海道知事:「全道各地から、東京都をはじめとする感染が拡大している地域に転出する人が多い時期にあることを念頭に、全道各地の自治体が連携して住民の方々に感染拡大に向けた注意喚起を行う必要があります」

 鈴木知事は、3月27日の対策会議でこのように述べ、感染者の増加が続く首都圏に移動する北海道民へ注意を呼びかけました。

 一方、道立施設や道主催のイベントの4月以降の再開については、定期的な換気の実施や、会場に入る定員を抑えるなど、対策が講じられている場合に限り、再開する方針を示しました。
これにより、北海道開拓の村や道立図書館が来月1日から再開する予定です。

 一方道教委は、4月に予定される小学校の入学式について、実施方法をクラスごとにするとし、保護者の参加を認める方針を明らかにしました。

 ただ授業参観は当面見合わせるともし、理科の実験や調理実習など生徒が向き合う授業は二学期以降に回す措置をとってもらいたいとしました。

 一方鈴木知事は対策会議後の会見で、首都圏への移動について、「北海道民は感染予防への正しい認識を持っている」として、自粛要請はしませんでした。

鈴木直道 北海道知事:「一律の自粛要請はいたしません。きのうきょうで我々はやってきたわけではなくて、2月から1か月かけてやってきたわけですから、この明日あさっての週末に動じる必要はないと思います」