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小樽市で60代夫婦 "新型コロナ" に感染 感染経路は不明…市中感染の疑いも 小樽市が緊急会見

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小樽市の会見(3月22日午後5時)

 小樽市は3月22日会見を開き、市内で2例目と3例目となる新型コロナウイルスの患者2人について詳細を発表しました。

 新型コロナの陽性と確認されたのは、小樽市内に住む60代の会社員の男性と、男性の妻で60代の会社員の女性です。

 男性は3月12日に倦怠感などの症状が出て、17日に帰国者・接触者相談センターに相談の上、医療機関を受診、その後も体調が良くないため、20日に別の医療機関を受診し検体を採取、21日に陽性と確認されました。

 一方、女性は2月27日からのどの痛みなどがあり、3月5日に37℃の発熱、9日に医療機関を受診していました。21日になって夫が陽性と診断されたため、22日に検査したところ、陽性と確認されました。

 2人とも症状は軽く会話も可能だという事です。

 男性は小樽市の「いなきたコミュニティセンター」に勤務していて、市では21日から施設を閉鎖し消毒作業を行っています。男性は受付事務を担当していましたが、利用者との接触は短時間で、常時マスクを着用していたということです。

 小樽市では3月12日に団体職員の男性が新型コロナに感染していましたが、この男性は札幌のライブバーに来店歴がありました。

 今回の2人については、感染経路はわかっておらず、小樽市は市中感染の可能性もあるとして、市民に改めて感染予防対策の徹底などを呼掛けています。

 道内では22日、札幌市の40代女性の感染も確認されていて、北海道内の感染例は合わせて162人となっています。