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通学路から児童の姿が消え…北海道で"コロナ対策"一斉休校始まる 保護者は"安心だけど大変"

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 学校などでの新型コロナウイルスの感染が相次ぐ中、北海道の要請に基づいて2月25日から道内小中学校の休校が始まりました。

 道は2月26日、道内全域の小中学校約1600校を、27日から3月4日までの7日間、休校するよう各地の教育委員会に要請しました。

 これを受け道内各地の多くの小中学校では27日から一週間程度の休校に踏み切り、函館市内の小学校でも朝の通学路から児童の姿が消えました。

 そうしたなか低学年の児童を持つ共働きの世帯などでは子供を実家に預けるケースなどが目立ちました。

 児童をあずかる祖父は:「夜の7時ごろ急遽、休校が決まったからみてくれないかと電話がきて断るわけにもいかない」「今のところ来週の水曜日までということだからそれまでずっと」

 児童は:「もっと(学校で)勉強したいのにこんなことになって残念です」

 一方、札幌市は周知に時間がかかるなどとして一日遅い、28日からの休校を決めたため、27日朝は児童や生徒がそれぞれの学校に普段通りに登校しました。

 保護者は:「感染を広めないためには休校にしてもらったほうが安心」

 一方、27日午前に開かれた札幌市教育委員会の会合では、共働き家庭のため事業者側にも協力を求める事や、3月4日の高校受験に向けて入試前日の事前登校は予定通り実施する方針が示されました。