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新型コロナ 北海道で初の死者 函館在住の高齢者 肺炎で死亡後に検査結果が判明…高血圧の持病も

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 鈴木北海道知事:「ただいま一報がございまして本日、新型コロナウイルスの感染症患者が3名発生し、その中で昨日2月25日にお亡くなりになられた方が入っていたということでございます。函館にお住まいの高齢者の方でございます」

 新型コロナウイルスの感染が拡大している北海道で2月26日、初めて死者が確認されました。

 死亡したのは函館市に住む無職の高齢者です。

 17日に医療機関を受診しました。

 別の病院に移り、37・5℃の熱と胸部レントゲンで肺炎が確認されたため、治療を受けていましたが、25日になってウイルス性肺炎で死亡しました。

 工藤函館市長:「ご家族の意向によりまして年齢、性別ともに非公表とさせていただきます。高血圧、血圧が高かったとお聞きしております。ご家族ですね、2人と暮らしておられたと聞いている。お子さん自体もかなり年配の方ですが、ご夫婦と生活されていたと聞いていおりますので、その方々については接触されている方ということになります。今の時点では特段、症状は出ていませんので、検査を行う方向にはなっておりません」

 函館市では家族を含め、濃厚接触者の健康状態の観察を続けるとともに、行動歴の確認を進めています。


 <函館市の会見の内容>
2月16日 咳の症状

2月17日 市内の医療機関受診・肺炎を疑う所見・別の医療機関受診・37.5℃の発熱・胸部レントゲン・CT検査・肺炎所見で治療

2月25日 ウィルス性肺炎で死亡確認・亡くなる前にウイルス検査実施
2月26日 死亡後に新型コロナ陽性と判明 

・過去2週間前 渡航歴無し 
・高血圧 血圧が高かった 
・夫婦2人で暮らしていた
・遺族の意向で年齢、性別非公表
・医療機関も非公表 
・市では今後接触者などを調べていく