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【北海道の天気 2/12(水)】4月上旬並みの暖かさ 雪解けによる泥はね・落雪に注意

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 (佐藤俊和気象予報士が解説)午前11時50分現在

 きょうから道内は春のような暖かさとなりそうです。この時間、松前町では8.6℃まで上がっています。

◆12日の予想最高気温
 これから全道で気温が上がります。南西部は8℃前後、そのほかも5℃前後で3月下旬から4月上旬並みの予想です。札幌は9℃でこの時期として21年ぶりの暖かさ、帯広の8℃は実に31年ぶりのことになります。これだけ気温が上がると雪どけが急速に進みそうです。

◆雪解けによる泥はね・落雪に注意
 21年前、札幌で2月中旬に9.2℃まで気温が上がったことがあります。このときは、ふわふわな新雪ではなく、固く締まった雪にもかかわらず、2日で12センチも解けました。これはまとまった雨が降ったのと同じくらいの水の量になるんですね。

 今回もこれからの暖かさで10センチ以上とけそうです。路面状況が悪化し、大きな水たまりもできますので泥はねに注意して下さい。また、屋根からの落雪やなだれも要注意です。

◆12日午後の天気
 この後の天気です。道北は雲が多く、時おり、みぞれや雨が降りそうです。東部は日差しが多く、札幌も午後は晴れ間がある見込みです。日本海側の沿岸では西寄りの風が強く吹くでしょう。

◆週間予報
 日本海側とオホーツク海側です。あすも気温が高く、4月上旬並みのところが多いでしょう。稚内は最低気温でもプラスの予想です。金曜日は北から気温が下がり始め、週末は冬の寒さが戻る見込みです。

 太平洋側です。こちらは金曜日まで暖かさが続きそうです。雪どけの事故にご注意ください。日曜日は気温が氷点下となり、低気圧が接近するため、まとまった雪となりそうです。風も強くふぶくところもあるでしょう。