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「温度計が-30℃までしかない…」北海道で記録的な寒さ-36℃ 観光客もブルブル 旭川市江丹別

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 2020年2月9日朝の北海道は今シーズン一番の厳しい冷え込みとなり、旭川市江丹別では氷点下36℃を観測しました。

 荒川健太郎記者:「マイナス35度以下の世界ではこのように花も凍ってしまい、触ると粉々に砕けてしまいます」

 上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、9日朝の道内は14地点で氷点下30度を下回りました。

最も低い氷点下36℃を観測した旭川市江丹別では訪れた観光客が極寒の世界を体験していました。

 観光客:「きのう予報が出ていたので体験してみたくて来た。温度計の目盛がマイナス30℃までしかない…(寒すぎて)1回でいいです」

 国内で氷点下36℃を観測したのは2001年1月に同じく江丹別で氷点下36.6℃を観測して以来19年ぶりです。

 この寒さで日本海側の留萌市では海から
水蒸気が立ちのぼる「けあらし」が発生し、幻想的な光景を作り上げました。

 札幌も氷点下14.9℃まで下がり雪まつり会場では観光客が寒そうな様子で見学していました。

 観光客:「静岡から来ました、子どもを持ち上げて温まっています」

 一方、オホーツク海側の紋別市では流氷観光が本番を迎えていて、流氷砕氷船からまじかに望む迫力ある流氷に観光客は歓声を上げていました。