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愛くるしい寝顔も! 夜の動物園ツアー 昼に見られない動物の姿を"のぞき見"

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 札幌の円山動物園では2月に普段は見ることができない動物たちの姿を見学する、プレミアムツアーが企画されています。

 一足早く、体験してきました。円山動物園アドバイザーの小菅正夫さんに解説してもらいます。

 閉園後の夜の円山動物園にやってきました。企画されているツアーの内容とは?

 円山動物園 湯浅健太さん:「冬の夜の動物園プレミアムツアーです。夏にも園内各所を周って夜の動物園の様子を見ていただくというツアーをしました。夏に行った回数だけでは足りなく、冬も行う運びとなりました」

 昼には見ることができない動物たちの夜の生態を、閉園後に職員のガイド付きで見ることができるんです。

 どんな世界が広がるのか?一足早くその様子をご覧いただきましょう!

 「エゾモモンガになります。夜行性ですので、光を少しでも取り入れる目が大きいのが見どころかなと思います」

 小菅さん、活発に動き回っていますね?

 小菅正夫さん:
昼はほとんど見られないですからね、野生でも。巣穴の中に入っていて。薄暗くなると出てきて活発になる。広い所で飼育しているので飛ぶ瞬間も見られる。

 こんな夜行性動物もいました。

 「これはブチハイエナになります。こちらを興味津々で見てくれています」

 小菅さん、やはりせわしなく動いていますね?

 小菅正夫さん:
ハイエナも日中は岩陰にいて、まず野生でも見られない。夜になると出てきて、ライオンが襲って食べたシマウマなどを運んで食べたりしてるんです。夜にウロウロするんです。

 夜行性動物の本来の姿をツアーでは楽しむことができます。それでは昼に活動する昼行性の動物はどんな姿を見せてくれるのでしょうか?

 「こちらがレッサーパンダになります。普段は雪の中を駆け回る様子ですとか見られるんですけど、夜はおやすみ中ですね」

 昼の映像と比べてみましょう。開園中はお客さんの前で歩き回り愛くるしい姿を見せてくれます。でも眠っている姿もかわいいですね。

 小菅正夫さん:
完全に寝てますからね。高い所に寝てるんですよ。地べたではこんなに寝られない。木の上で安全確保されているから、ここまでぐっすり寝られるんですよね。

 ホッキョクグマもお休み中です。これも昼間の開園中には見ることができない貴重な姿なんだそうです。

 ちなみに昼はというと、自由奔放にプールの中を悠々と泳ぎまわるなど元気な姿を見せています。

 「冬の夜の動物園プレミアムツアー」2月22日、23日の2日間開催されます。22日は親子、23日は大人が対象です。

 応募は札幌市コールセンター(電話:011-222-4894)、またはホームページで1月27日まで受け付けています。