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積雪ゼロ…アスファルトや地面むき出しに 記録的雪不足で北海道各地の冬イベント 中止相次ぐ

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 55年前から続く冬のイベント北海道網走市の「あばしりオホーツク流氷祭り」にも雪不足の影響が…。

 会場では今年、初めて雪像が制作されないことが決まりました。

 日程も4日間から2日間に短縮。北見市と津別町では積雪ゼロとなるなど、雪不足が続いていて、美幌町でも1月26日から始まる「びほろ冬まつり」の中止が決まっています。

 さらに影響は今週末からの3連休にも。

 小出昌範記者:「例年ですと山が作れるくらい雪があるのですが、今年は、土の見えるところもあります」

 札幌市清田区の平岡公園では、1月11日に予定してたそり滑りが中止に。イベントの縮小は他の公園でも…。

 川下公園管理者:「例年はここに雪山を作るんです」「Q高さ2~3メートルの? そうです」

 3連休にウインターフェスティバルを開催する予定の札幌・白石区の川下公園。

 いつもの年だと40~50センチほどの雪があるはずですが…。今年は芝の上にうっすらと雪があるだけ。

 川下公園管理者:「ここに雪を持ってこようにも持ってこられるだけの雪が園内にない」

 ほとんどの屋外イベントは中止されました。

 さらに十勝地方でも…。

 十勝スピードウェイ:「12日はコースが間に合わない。これだとアスファルトが出てしまうのでダメ」

 十勝スピードウェイで12日に開催予定だった、雪中バイクレース。

 雪上での競技は少なく、人気のレースでしたが、去年も第1戦が雪不足で中止になったといいます。

 ここ数年続く記録的な雪不足。冬の北海道の姿が変わってしまうのかもしれません。