「態度にむかついてやった」10代後半の息子の顔面殴りケガさせる…"自ら通報"し発覚 62歳男逮捕

事件・事故 社会

 息子の顔を殴りケガを負わせたとして、62歳の男が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道新ひだか町に住むパート従業員の62歳の男です。

 男は9月20日午後0時30分ごろ、自宅で10代後半の息子の左目付近を拳で殴りケガをさせた疑いが持たれています。

 男自身が「息子を殴った」と警察署に通報し事件が発覚し、21日に逮捕されました。

 息子は顔の骨を折った疑いで病院で手当を受けています。

 警察によりますと息子は再婚した妻の子どもで同居していて、これまで虐待に関する相談歴はありませんでした。

 調べに男は「息子の態度にむかついてやった」という趣旨のことを話していて警察が詳しい経緯を調べています。

 北海道によりますと、2020年度の児童相談所の虐待相談対応の件数は6256件と、前年度より2%減ったものの過去5年で2番目に多く、身体的虐待が約2割と心理的虐待に次いで多くなっています。