第496回 番組審議会 議事概要
2021年9月27日(月)


1. 事務局報告 委員の出欠状況ほか
出席委員
大島寿美子 委員長   瀬尾英生 副委員長
佐藤利昭 委員   丸田絢子 委員
レポート提出
淺松千寿 委員   池田達俊 委員
会社側
加藤雅規  代表取締役社長
松村一敏  専務取締役
吉岡史幸  取締役メディア本部長
鈴木謙二  総合コンテンツ局長
杉山大範  視聴者センター長
向田陽一  編成部長
奥村大輔  報道情報部長
青山優子  報道情報部担当部長
上村 卓  番組審議会事務局長
2. 開会の挨拶 大島委員長
3. 社長挨拶 加藤代表取締役社長
4. 議 題 (1)審議 合評
『みんテレ』
・放送直前までタイムリーな情報を視聴者に伝えようという意図が伝わってきた。
・道民向けの情報番組として非常に見やすく、夕方の忙しい時間帯に家事をしながら見ていただくことを考えて作られている。
・悲しい事件、楽しい情報、季節の便りなど前後の話題の温度差が大きいため感情の振れ幅も大きくなってしまう。
・これからも真実を正確に、わかりやすい放送を続けてほしい。
・当初の構成と変わったため、コメンテーターの役割にずれが生じていたのでないか。
・スタジオでは新しい情報や視聴者のためになるコメントを引き出してほしい。
・天気コーナーは非常にテンポも良く、身近な情報として予報をとらえており安心して視聴出来るコーナーになっている。
・街頭インタビューは賛否両論を取り上げていたが、対象が女性に偏りすぎていた。
・飲食店の取材で複数メニューを紹介、試食していたが、全てを完食したとは思えない点が気になった。
・北海道つながるドキュメントはそれぞれが重みのあるストーリーだったのでどちらかの話題に絞ったほうが良かった。
・胆振東部地震被災地の復興の様子を忘れずに繋いでいて、以前放送されたドキュメンタリーのその後もしっかりとフォローしていた。
(2)視聴者対応報告
 7月、8月、9月前半分
 杉山視聴者センター長
(3)審議合評後の取り組みについて
 7月合評「タカアンドトシの今夜、宿ナシ二人旅
      北海道“積丹半島ぐるり”絶景キャンプ旅」
 鈴木総合コンテンツ局長
5. その他
6. 事務局報告 次回日程
2021年10月25日(月)
北海道文化放送 本社会議室
7. 閉会の挨拶 大島委員長