第39回 FNSアナウンス大賞 3部門でUHBアナウンサーが受賞しました!
-
八木 隆太郎アナウンサー
番組部門 4位「ブロック賞」
みんテレ~知床観光船引き揚げ~世界に誇る自然遺産で起きた痛ましい事故。現場で取材をして感じたのは「事故を防ぐことはできたのでは」という無念さです。船の引き揚げは真相解明に繋がる大きなピースでした。日々入ってくる情報と、今何が起こって、これからどうなるのか丁寧に視聴者に伝える義務があると感じていました。私自身の反省点はあるものの、スタジオ一丸で同じ方向に向かっていたと感じる瞬間を評価していただき、感謝しています。
-
中村 剛大アナウンサー
スポーツ部門 4位「ブロック賞」
みんスポ VOLLEYBALL V1 デンソーエアリービーズ×トヨタ車体クインシーズ約10年前、初めて実況した種目がバレーボールでした。バレーボールは、FNS系列のアナウンサーにとって取材や実況のノウハウを最初に学ぶ特別な種目。 自分にとって「原点」ともいえる種目で評価をいただけた事を嬉しく思います。更に精進して、皆様にわかりやすく、楽しんでいただけるような実況を目指して今年も頑張ります。
-
田辺 桃菜アナウンサー
ナレーション部門 6位「ブロック賞」
自助の国に生きる~ヤングケアラー、その先に~入社してからずっと憧れていた賞をいただき、嬉しい気持ちでいっぱいです。この作品は2022年のFNSドキュメンタリー大賞で大賞に選ばれたもので、UHBにとっても私にとっても記憶に残る作品になりました。今回はブロック賞でしたが、次はアナウンス賞…いえ、アナウンス大賞を目指します!仕事復帰後もナレーションで様々な番組や作品の力になれるように精進しますので、応援よろしくお願いします。