調理中に口論となった妻の首を後ろから両手で絞める　傷害容疑で旭川市の33歳の男逮捕

会社員の男を逮捕した北海道警旭川中央署

　妻の首を絞めてケガを負わせたとして、北海道旭川市の会社員の33歳の男が逮捕されました。

　男は1月6日午前0時ごろ、旭川市内の自宅で、30代の妻の首を後方から両手で絞めケガを負わせた傷害の疑いがもたれています。

　女性は首に擦り傷を負うケガをしました。

　警察によりますと、女性は「首を絞められた」と110番通報。警察が調べを進め、容疑が固まり男を逮捕しました。

　男と女性は調理をしようとしたところ、口論になったということです。

　調べに男は「抵抗して相手の腕を振り払った」と容疑を否認しています。

　警察は当時の状況を詳しく調べています。