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札幌ドーム敷地内に「【新】月寒体育館」 2030年冬季オリパラに向け整備 レバンガ北海道の本拠地も想定

社会 道内経済 友だち追加

 札幌市が建設を計画している「新月寒体育館」について、札幌ドームの敷地内に整備する方向で検討を進めていることが分かりました。

 1972年の札幌オリンピックで使用された月寒体育館は、老朽化のため後継施設の整備が計画されていました。

 札幌市が招致を目指している2030年冬季オリンピック・パラリンピックでの利用を想定し、札幌ドーム周辺での整備を検討していましたが、敷地内に建設する方向で最終調整を進めているということです。

 札幌市の冬季大会概要案によりますと、新施設は多目的アリーナに加え通年型アイスリンクも建設する予定で、プロバスケットボールBリーグ「レバンガ北海道」の本拠地としての利用も想定しています。


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