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JR運転士 "緊急列車停止装置"切ったまま札幌-函館間 特急を走らせる 確認怠る 北海道

2017年4月28日08:45
 JR北海道の函館線・特急スーパー北斗4号が、緊急列車停止装置を切ったまま、札幌から函館まで走行していたことが、4月27日までに明らかになりました。

 緊急列車停止装置のスイッチが切れたまま走行していたのは、札幌駅発ー函館駅行きのスーパー北斗4号です。

 JR北海道によりますと、27日午前6時すぎ、28歳の運転士が、車両基地を出る前にスイッチが切れているのを見落とし、そのまま札幌駅から函館駅まで走行したものです。

 札幌駅から折り返す際、別の運転士がスイッチが切れていることに気付きました。

 緊急列車停止装置は、運転士が気を失うなど運転操作ができなくなった場合、自動でブレーキをかけるものです。

 今回、けが人や事故はありませんでしたが、JR北海道は点検項目を改めて確認するなど、運転士への指導を徹底するとしています。

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